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会社概要

会社概要

会社名
株式会社和晃精工
所在地
岐阜県大垣市浅西3丁目75番地
TEL
(0584)89-9361
FAX
(0584)89-8606
営業時間
8:00~17:00
資本金
1000万円
代表者
牧野鉄朗
事業内容
プレス金型治工具設計・製作 3Dカメラ測定、検査、検証業務 リバースエンジニアリング
主要取引先
エバー㈱、㈱ツカモト、テクノエイト㈱、 土岐津産業㈱、進栄工業㈱ ㈱伊原工業、㈱エストテクニカ
主要取引銀行
大垣共立銀行 江並支店 十六銀行 大垣南支店 大垣西濃信用金庫 本今支店

会社沿革

平成3年6月12日
設立:大垣市外渕2丁目34番地 創業者:牧野浩保
平成8年8月
会社移転:大垣市青柳町4丁目98番地
平成24年度
(ものづくり中小企業・小規模事業者 試作開発等支援補助金 採択
平成25年9月
第2工場設立:大垣市本今4丁目4番地
平成28年1月
代表取締役に牧野鉄朗 就任
平成29年5月
統合移転:大垣市浅西3丁目75番地

挨拶

ものづくりとは

当社は創業より25年。数々のまた、多種多様なプレス製品を生産する金型製作に精進してまいりました。この25年間において労せずして完成・納品した金型などひとつもないといっても過言ではないでしょう。

 今現在、わたしたちの身の回りにはパソコンのキーボードであったり、シャープペンシル、シートベルトの金具であったりと例をあげればきりがないほど金型で生産された品物が世の中にはあります。当たり前のように「そこ」にある金型で生産された「もの」には日本中、はたまた世界中の金型技術者たちの苦労がたくさん詰まっています。

それでは「ものづくり」は何が難しいのか?それぞれ生産される「もの」には「規格寸法」があります。これは言い換えれば製品設計者のこだわりのようなものです。もちろんこだわりだけでなくその「もの」の機能を十分に発揮する為の「規格寸法」になるわけですが、その規格寸法は0.1ミリの単位であったり、ミクロンの単位であったりと業種によって様々です。
 金型で生産される製品の難しさは規格寸法に収まるように設計されたはずの金型で製品を生産してもその製品が規格寸法通りに出来ないところにあります。

 設計した通りにつくっているのになぜできないのだろう?
ここに日本中、世界中のものづくりに携わる技術者を悩ませる様々な問題や課題がつきつけられるのです。

ものづくりの【核心】へ

 「設計した通りの金型で規格通りの製品ができない」
これこそが我々金型製造の技術者たちが常に向き合っている課題です。この金型業界は「トライ&エラー」を繰り返し、規格製品を作る為、金型を根気よく修正・再製作をしながら、ひとつひとつの製品をまさに「作り上げていく」のです。

 さて。当社も創業より苦労に苦労を重ね今日に至るわけでございますが、時代の向かう方向を捉え、次世代のものづくり企業として挑戦をしていかなくてはならないと考えます。
 今後、当社はものづくりの【核心】を捉えるべく、プレス金型に特化した解析、検証、CAE分野へ注力し、金型製作の工程設定の検証、提案など新分野へのチャレンジをしていく所存であります。

会社方針

私たちはお客様第一主義の会社です。

当社は創業より25年。数々のまた、多種多様なプレス製品を生産する金型製作に精進してまいりました。この25年間において労せずして完成・納品した金型などひとつもないといっても過言ではないでしょう。

 株式会社和晃精工は、創業以来お客様と共に歩んでまいりました。 お客様に育まれ、たくさんの技術を学ばせていただいております。 私たちは日々、金型づくりに精進し、感謝し、お客様のニーズに応えることを第一に、これからもお客様と共に歩んでいけたらと考えます。 これまでの、そしてこれからの『実績』を『信頼』という形でお返しできるよう努めてまいります。

どうすればもっと早く金型が作れるか?
どうすればもっと精度の高い製品がつくれるか?
私たちは常にそのことばかりを考えています。 考え着いた一つの案から、非接触3次元測定カメラを導入しました。 新技術を積極的に取り入れる柔軟な対応力で、さらなる技術向上を目指す努力を怠りません。

会社方針

基本理念

私たちは高度なものづくりを通じ価値のある製品を提供し顧客の発展・社会への貢献に寄与する

基本方針

  • ・私たち全員が、仕事に対する考えを徹底し絶えず前向きに考えを起こす
  • ・私たち全員が、皆の共鳴できる人生の思想を持ち素直で健康な人間形成を目標とする
  • ・私たち全員が、損得だけで判断せず相手の立場も理解し行動する

㈱和晃精工のローマ字表記頭文字「W」をモチーフに金型のプログレレイアウトやトランスファーレイアウトのようなイメージで金型を表現しています 配色は創業より当社のイメージカラーである「パープル」を基調とし、その中に光り輝く「イエロー」を配色。この「イエロー」の六角形の中にある5つのポイントは大垣市のロゴマークを意識しております。地元大垣市の中で光り輝く企業を目指すという決意が表現されたロゴマークです。